店主 小島豊
1947年
4月14日埼玉県生まれ
1969年
日本大学卒業後、東京目白の食肉店へ修行
1971年
横浜にて、父の経営する職人店を継ぐが、ドイツの純粋な食肉加工の技術に憧れ日本でも美味しいソーセージを作りたいとドイツへ行く決心をする。
父の店を手伝いながら、大森のドイツ学園にて、夜間ドイツ語を猛勉強。
1974年
渡独し、ゲーテインスティテュート語学学校へ入学、ドイツ語を習得。
1975年
ドイツ学園の恩師、シュブレンガルト氏の故郷ザールランド州ノインキルヒエンにある、ハム・ソーセージを作るお店「ハンス・ホールベック」親方に先生の推薦を受けて、住み込みで見習いに入る。
1978年
ゲセレとして働きながら、フランクフルト食肉学校を修了。再びハンス・ホールベック店にて、店主ハンスに代わって製造を任され店の経営を行う。
1982年
帰国して日本でドイツソーセージ技術を広めようと、ハンブルグよりスパイスの輸入販売と製造技術のコンサルタント業、商品開発を行い、日本の多くの食肉加工事業の開発・指導を行う。
1997年
3月事務所を埼玉県入間市より茨城県守谷町に移転。
4月11日50歳の誕生日を記念して指導ばかりでなく自らの製品を紹介したく、守谷町に「ハンス・ホールベック」店を開店。
2004年
ドイツ食肉マイスター資格取得
1992年より守谷町に在住
趣味は、日曜大工・家庭菜園・そば打ち・自転車乗りと旅行
コンテスト受賞
1983年
ケルン アヌーガ国際食肉コンテストにて日本人として初めての受賞-銀賞・銅賞
血のソーセージ他
1985年
ケルン アヌーガ国際食肉コンテストにて受賞-金賞・銅賞
血のソーセージ、バステーテン
1985年
オランダ スラバクト国際食肉コンクールにて銅賞2個
コンビーフ、ウインナ
1987年
ケルン アヌーガ国際食肉コンテストにて受賞-銀賞・銅賞
パテ他
1988年
フランクフルトIFFA国際食肉コンテストにて
金賞: カイザーヤークト
銀賞: ベーコン、チローラー
銅賞: カスラー、アスピック
1999年
シュテュットガルトSUFFA国際コンクールにて
金賞: ドイツウインナー、ゲルトレンダー
2005年
12月23日天皇家主催の天皇誕生日祝賀会にて小島豊が心を込めてお作りしたボンレスハムがパーテイーでご賞味いただく栄誉を賜りました
テレビ出演
1999年
よみうりテレビ 「どっちの料理ショー」 8月26日放映 ジャンバラヤvsビーフカレーで本日の特選素材としてチョリソーが紹介される。
2000年
ドイツテレビ ZDFニュース Mittags Magazine に出演
2006年
TV東京”TVチャンピオン”第1回ハムソーセージ職人選手権に出場!!